この記事はCCS Advent Calendar 2021
の10日目の記事ではありません。
昨日の記事はえびてんさんによるこちら
です。
パチンコに関して何も知らなかったので、ただ玉打って結果に一喜一憂して最悪人生破壊するだけの闇のゲームだと思ってたんですけど、意外と色々考えることあるんですね(うすうす感想)。
人間、大量の金を得る快楽からは逃れられない。
そんなことを感じました(うすうす感想)。
僕はハマったときが怖いので行く気はないです。
あと家の周りにパチ屋なし
というか商業施設が半径 1 km 以内になし
で?
ごめんなさい。
ぼるんです。
アドカレ、非常に残念なことに、まだ書き終わっておりません。
慣れない解説記事を陸に計画もせずに書き始めた結果、未だ60%ほどしか進んでおりません。
本当に申し訳ないです。
ホントに申し訳ないと思ってんの?
本当に申し訳ないです。
本記事は、それに対する謝罪と、
本命の記事が投稿できるまでの暫定の記事です。
ふ〜ん、で、何書くの?
何も考えずに思いついたこと書きます。
鳥
鳥、カワイイですよね。
これは千葉のどこかのベンチで撮ったハト。
小学校での活動のおかげか(身バレ発言)、任意の鳥を眺めるのは好きです。
でも、駅前の木に大量に群がるムクドリはそんなに好きじゃないです。
猫
ねこ、カワイイですよね。
これは普通自動車第一種運転免許(AT限定)ゲット後に海浜幕張駅前で撮ったねこ。
ワッフル食いたそうにこっち見てきたけど野生に無闇にエサ与えるのもどうかと思って、
カスみたいな量を風に吹かれた体であげることしかできませんでした。
でも別に嫌いとかでは決してないですよ?
世界にねこよりかわいい動物いないと思ってます。
ねこ飼ってないけど。
正7/3角形
正7/3角形、カワイイですよね。
いやカワイくはないか(正気)。
でも美しいですよね。
元々7という数が好き、適度に尖ったフォルム、
そしてコンパスと定規のみでは作図できないというプレミア感*1 が最高です。
でも作図してみたいとき、あるじゃないですか。ありますよね?
そんな時に使えるのが、です。
は作図可能で、これは
に非常に近いので、これでほぼ正7/3角形を作図することができます。
具体的にはこんな感じ。
OB=BT=2OE=4OF=4BI=8FG=8TH
AH//KG
CI//JF
JK=DL
MN⊥DL
です。多分もっといい描き方ある
こうすると、OA=1のときDMの長さがになるはずです。
これで、みんないつでも(ほぼ)正7/3角形を作図することができるよ、やったね!
電音部について
端的に言うとバンダイナムコが約1年前から展開しているダンスミュージック・DJ×美少女て感じのプロジェクトです。
Snail's House(Ujico*)、PSYQUI、TAKU INOUE、Giga、kz(livetune)など作曲陣が豪華で、そのどれもがダンスミュージックとしても、またキャラクターソングとしてもよくできています。
他にもにじさんじライバーをCVに起用、など注目できる点はいろいろありますが、一番(僕にとって)嬉しいのはこれ。
このポリシーは、ファンの皆様が創作される、ファンアートや楽曲使用などのファンメイドコンテンツの制作、共有等に関するポリシーです。バンダイナムコエンターテインメントでは、ファンの皆様のこうした活動を応援しており、より安心してご活動をいただきたく、このポリシーを制定いたしました。このページに記載された内容を守っていただく限り、個人の「電音部」ファンの皆様は自由にファンメイドコンテンツを制作し、あらゆるメディアやフォーマットでご共有いただけます。
(中略)
以下に掲げる要素を除くあらゆる要素につき、このポリシーを守っていただければ、「電音部」に含まれる要素を、改変、リミックスその他さまざまな翻案の手段により、ゲームソフトウェアを除く、どのような形式のファンメイドコンテンツでも制作していただけます。 --(「電音部」ファンメイドコンテンツポリシーより一部抜粋)
要はポリシーを守る限り、楽曲のリミックスが認められているんです。
リミックスを明示的に許可することなんてこういうコンテンツではなかなか見られませんからね。これは革新的なんじゃないでしょうか。
なのでみんなもし、
「曲作ってみたいけどいいメロディーが思いつかん」「一から曲作るのしんどい」「ちくわ大明神」
とか思ってる人いたら、電音部Remix、試してみませんか!誰だ今の
ちなみに僕は一曲も作っていません。
いつか作る。多分
最後に一曲。
電波曲に「も」定評のある佐藤貴文さんによるアイドル×ダンスミュージック。
こういう曲に妙にハマりやすく、一時期狂ったように聴いてました。
そして、欲望に耐え切れず、歌っちゃいました。
ごみすこあ。
音楽理論を学ぶ上での心得
最後に音楽理論を学ぶ上での心得を話しておきたいと思います。
それは、
音楽理論はルールではなくガイド
ということです。
音楽理論が、所謂理系学問における「理論」とは根本的に異なるのがここです。*2
音楽とは何でしたか?そう、芸術です。
この世界にある決まった構造を明らかにするような学問とは違い、
芸術というのは基本的には自由に作れるものです。
でも、まったく自由だと何をどうすればいいのかわからない。
そういう時に、何をすればいいのかを教えてくれるのが、音楽理論です。
音楽理論はコード進行、ドミナントモーションなど、音楽の「定石」を教えてくれます。
もちろんその理論にも理由付けはありますが、絶対的な不変の根拠って程のものでもなく、後付け的なものもあります。
また、「定石」を必ずしも守らなくてもいい。
「定石」を破壊することで生まれる音楽だってあります。
歴史的には、ベートーヴェンも、ドビュッシーも、既存の音楽の「定石」を破壊して新たな音楽を作ってきました。
ジャズだってそう。
「このコード進行は理論的に~~だからダメ」
みたいなことをぬかす輩も世の中には存在します。
そんなやつらになってはだめだ。
最後は自分の耳で確かめる。
理論的には変なコードでも、曲がいい感じならばOKだし、vice versa。
とにかく、一番心にとどめておいてほしいのは、
音楽理論は音楽を縛るものではない
ということです。
以上、心得のお話でした。
おわりに
暫定記事は以上です。一日で書いてるので誤字脱字多数あると思いますがお許しください。
本命の記事が書きあがり次第、それを差し替え公開します。
あと2、3日はかかりそうです、申し訳ない。
では。