謝罪
どうも、Hart Bornbohrerです。
アドカレの記事が間に合いませんでした。
こいついっつも間に合ってないな
ごめんなさい。
3日前、アドカレを執筆中のぼるんちゅ
「ねえ なんでだろう なんでだろう
(構成に悩んで溜息が)止まらない (記事が書き)終わらない
君(内容)のこと考えて わたし
お か し く な っ ち ゃ う よ
(サビ(ドロップ)のシンセリードの鼻歌)(発狂)」
2日続けて本命記事遅延してるらしいね。
要約
どんな内容の記事を書くか要約だけすると、
オクターヴを12等分割した12平均律ではない調律方法の理論的なあれこれを、数学(線形代数)も交えながら解説する記事です。
12平均律では得られないような異質なハーモニーを "Xenharmonic" といったりします。
巷だと「微分音」という名称の方が有名かもしれない。
でも音を細かくするだけじゃなくて、むしろ12平均律より粗くする場合もあるし、12の倍数に限るわけでもないので、この呼称はやや不適切な気がします。
ので「ゼンハーモニック」と言ってる人も見られます。
微分音の例
31平均律
全体的な響きが12平均律よりも良く、環境が整いさえすれば、全然移行してもおかしくないと思っている平均律。
ボカロ曲(雑な括り)でもこういうのとかある。
www.nicovideo.jp
ボカロじゃないやつ
youtu.be
EDO, edoというのは江戸Equal Divisions of the Octaveの略で、オクターヴの等分割、つまり平均律のことです。
おわりに
頑張って完成させます。